石見銀山龍源寺間歩園路にしまねグリーン製品
平成28年の正月は穏やかな晴天が6日も続き、近年にない雪の降らない暖かい年の始まりとなりました。
世界遺産の石見銀山遺跡も出雲大社などの初詣を終えた人などが訪れ、観光客が例年以上に多く見えておられます。
石見銀山一番の観光スポットである【龍源寺間歩】の園路にしまねグリー製品として登録している瓦ックリートと瓦ックファルトを採用して頂き3月末までの工期で受注しました。
龍源寺間歩入口は昨年の3月に透水性瓦ックファルト銀山色を施工し、周りの雰囲気に合った舗装として高い評価をして頂いています。
今回は入口のスロープに瓦ックリート、出口の園路舗装に瓦ックファルトの採用です。
施工時期は3月初旬ですが、遺跡の雰囲気に合う色合い、景観に出来るよう検討中です。
龍源寺間歩入口に瓦ックリートを施工しました。
前年の瓦ックファルト透水タイプの色合いに合わせて、銀の採掘時に選別され、鉱石以外の残渣「ゆりかす」の色合いに合わせた仕上がりとなりました。