東幸の多機能な瓦リサイクル舗装
東幸の多機能な瓦リサイクル舗装 > 会社概要 > 舗装の構造 > 舗装の設計手順 【舗装設計便覧】に準じて

舗装の設計手順 【舗装設計便覧】に準じて

舗装の設計手順
平成18年2月新規発刊の【舗装設計便覧】に準じて設計
設計の考え方
舗装の設計 
 ①設定された舗装の性能指標の値を満足するように舗装構成を具体的に定めること
 ②求められる諸条件を明確にすること 
舗装の設計に際しては次の二つを対象に順次考える。
①路面設計と②構造設計
①路面設計
  安全、円滑かつ快適な走行性および環境の保全と改善効果などが得られるよう、平坦性、塑性変形抵抗性および透水性などの路面に求められる性能を確保するために行う。
②構造設計
  舗装に求められる性能のうち、所要の設計期間にわたって主に疲労破壊抵抗性を確保することを目的として、舗装構成と各層の厚さを決定するために行う。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA