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柿本人麻呂神社の瓦ックファルトナチュラル

益田市の柿本人麻呂神社で採用されました。(平成23年8月施工)
社伝によると、柿本神社は聖武天皇の神亀年間、人麻呂の終焉地鴨島に国司が勅命を奉じて社殿を建立したのにはじまりとの事。
本殿は正徳2年(1712)に建て替えられたもので正面、側面とも三間、単層、朱塗りの入母屋造妻入りで屋根は桧皮葺き、正面にも唐破風造り向排を設けてある。平成10年2月、本殿の構えにふさわしい銅版葺きの拝殿が新築され、翌4月、柿本神社一二七五年式年祭が催されました。
【人麻呂神社】

【人麿公像】

今回の施工箇所は和風野外音楽堂を施工しました。
従来は真砂土舗装で施工してありましたが、劣化し所々穴が掘れている状態でした。
人力での施工となりましたが、水勾配も上手く取ってあり綺麗な仕上がりとなりました。1年経過後は素焼き瓦の薄い肌色が多くなり、現在よりも明るい肌色系の自然な色合いになると思います。

施工前の写真
【施工前状況】

【施工後の完成写真】

【施工箇所のアップ】

 


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